新しい「細タペ」
20年にわたりご愛顧いただいてきた細タペ。
麻の栽培から手掛けた手織り麻織物と
日本各地の工芸がコラボレーション。
新たな5つの細タペが生まれました。
暗くするとほんのり光る蓄光タイプの
ホタルガラスを細タぺに。
すっきりとしたモダンなデザインが、
寝室のような落ち着いた空間に似合います。
この丸くて小さな飾りを細いラインでつなぐデザインは
「圓結び」という名で
10年ほど前にご好評をいただいたシリーズ。
今回、20周年を機に、自然や地球をイメージした
色合いで復刻いたしました。
透明なガラスの内部に銀箔がきらめく
ホタルガラスはトンボ玉の一種。
昔からトンボ玉のような美しいガラスは、
世界各地で作られてきていて、
人々はその輝きに神聖さを感じ、
魔除けとして用いることもあったそうです。
職人のバーナーワークによって
つくり出されるホタルガラスには、
二つとして同じものはありません。
13,200円
麻そのものの色をいかした「白麻」に、鮮やかな朱色のラインが目を引き、そして優しい桃色のホタルガラスが小さくも存在感を放ちます。桃花咲き誇る桃源郷をイメージした一枚です。
13,200円
まるで紺青(こんじょう)色の美しい海に、一筋の銀色のラインがまっすぐ下りているよう。碧色のホタルガラスが、海の青いきらめきを表わしています。静かな落ち着きをたたえた細タペです。
13,200円
樹木の生い茂る森に降り注ぐ雨。そんな自然の営みを青緑の麻と翠玉のホタルガラスに重ねました。光る銀色のラインは快活さを感じさせるアクセント。ホタルガラスの輝きは地球の美しさを発信しています。