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新しい「細タペ」

新しい細タペSP 新しい細タペPC

20年にわたりご愛顧いただいてきた細タペ。
麻の栽培から手掛けた手織り麻織物と
日本各地の工芸がコラボレーション。
新たな5つの細タペが生まれました。

固い結び目に、
深い絆を重ねて

新しい細タペSP 新しい細タペPC

組み紐

ダイニングや寝室といった日常の空間に、
家族の幸せを祈る想いの詰まった一枚を
飾ることができるのも細タペの魅力です。
取り入れたのは、平安時代にルーツを持ち、
神具や仏具、また武士の鎧兜などに
使われてきた歴史を持つ京くみひも。
モノや人を結び付けるのに欠かせなかった伝統工芸品です。
華やかに染め上げた麻に
昇苑くみひもの京くみひもをあしらった、
2種類の細タペは、家族の結びつきを象徴するかのような
優しさにあふれています。

組み紐「珠玉」(しゅぎょく)

14,080円

朱色の麻に、桃色、黄色、緑の3色の正絹で編んだ京くみひもを飾った「珠玉」。長寿や厄除けの果実である桃、そして幸せの象徴と言われる黄色、成長を感じさせる緑。お子さんの健やかな成長を祝うシーンにも飾っていただきたい細タペです。

組み紐「久寿玉」(くすだま)

14,080円

金色と銀色の金属糸の京くみひもが輝く「久寿玉」。豊かさを象徴する金と、穏やかな輝きが美しい銀に、魔除けを意味する赤の正絹を合わせた京くみひもが桃色の麻に映えます。やわらかな色あいが、空間を華やかな印象に。

昇苑くみひも

京都・宇治のくみひも工房。1948年創業。
京くみひもの伝統工芸士により、
伝統的な技術を磨き、継承されてきました。
手作業で紐を1本ずつ組む「手組」のほか、
機械を使った「機械組」も取り入れ、
和装だけでなく、インテリアなど幅広いシーンで活躍する
京くみひもを提案しています。

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